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【講演】練馬区中学校教育研究会養護教諭部会様

 

2022年7月29日に、練馬区中学校教育研究会の養護教諭部会で協会理事の小林美佐子が「子どもたちのレジリエンスの育て方(先生方ご自身のレジリエンスも育てる!)」の講演を行いました。
コロナ渦ということで、対面とオンラインのハイブリッドでの研修会となりました。

子どもたちのレジリエンスを育てるためには、養護教諭の先生方ご自身のレジリエンスが高めることも大切なポイントになります。
先生方に、まずは好奇心をもってご自身のレジリエンスが高めていただきました。そして、子どもたちのレジリエンスの育て方についてもお話をさせていただきました。
様々なアプローチとして、ポジティブ心理学のHealthに当たる、食と栄養についても少しお話させていただきました。

 

 

【参加者の感想】
・わかりやすいお話で、生徒への指導にもぜひ使わせていただきたい内容でした。
・ただ、聞いているだけでなく、作業があってよかった。生徒に使ってみたいと思いました。
・私はぬいぐるみを作るのが好きなので、オウムのぬいぐるみを作って、名前をつけ、話すきっかけづくりに活用し、生徒と話しをしていきたいと思います。
・物凄く興味深く、先生のお話の仕方にも感動いたしました。
・「レジリエンス」今の中学生に身につけさせたい力です。保健室でも一緒に考えていきます。栄養面での話もしていきたいと思います。とても参考になる話をありがとうございました。
・大変勉強になり、前向きな気持ちになれました。忙しい日々ですが今回の研修を日々の生活に取り入れて乗り越えていきたいです。

 

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【講演】大分県竹田市立久住中学校「逆境に負けない力『レジリエンス』を育てよう!」

【講演】大分県竹田市立久住中学校「逆境に負けない力『レジリエンス』を育てよう!」

2022年7月8日に、大分県竹田市立久住中学校で、協会理事の小林美佐子がレジリエンス講演会を行いました。
中学生、保護者、教職員の皆さんが参加してくださいました。
子どものレジリエンスを育てるには、子どもたち自身はもちろんのこと、保護者、教職員が一丸となって一緒にレジリエンスを育む、ホールスクールアプロ―チが非常に有効です。
久住中学校は、子どもたちと保護者、教職員全員で「レジリエンス」という共通言語を持ち、より良い未来に向かって進もう!という強い思いと熱意を感じる、まさにホールスクールアプローチを実践している中学校です。

 

【生徒さんの感想】
・本当にためになることばかりで、将来にも今にも役立てそうでした。先生ありがとうございます!
・落ち込んだ時も、自分らしく前に進むために、自分なりのレジリエンスを見つけていきたいです。
・自分が失敗したときに、立ち直る方法がわかった。
・ネガティブな気持ちを持っていてもいいことが分かりました。
・すごくわかりやすかったです。納得できました。
・すごく心に残った。一つの小さなことでも、先生のおっしゃっていることを覚えておいて、これからにつなげたい。

 

【ご父兄の感想】
・とても内容がわかりやすかったです。ありがとうございました。
・日常にすぐできることを教えていただき、ありがとうございました。
・心と体と脳の作りに大切なことを学ぶことができました。
・これから大人になる子どもたちにとって、役立つお話だったと思う。
・勉強になりました。きりかえる力もつけたいなと思いました。こんな暑い中、いつも子どもたち頑張っているんだなと感心しました。
・明日からできそうなことばかり。早速実践したいと思います。
・心と栄養の関係、とてもためになりました。タンパク質大事ですね。少しずつでも食生活に取り入れようと思いました。

 

 

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【研修】子どもの心を強くするすごい声掛け(茨城PTA子育てネットワーク研修会様)

茨城PTA子育てネットワーク研修会様にて研修を担当いたしました。
実施日時:2022年6月25日
団体様名:茨城PTA子育てネットワーク研修会様
対象:教員・保護者
演題:『子供の心を強くするすごい声掛け』—家族の笑顔が子供の生きる力を育てる―』
講師:足立啓美(日本ポジティブ教育協会代表理事理事)

●受講者の感想

・限られた時間の中でしたが、得られる情報が多く、このような素晴らしい研修会を開催して下さった関係者の皆様に感謝申し上げます。

・子どものための研修と思い聞いてましたが、先生の持つ素敵な声とオーラに自分自身が癒されました。あっという間の講演でもう少し聞きたかったです。

・とても聞いてて元気をもらえる研修会でしたた。夫の会社でもこのような話を聞いてみたらどうかと話しました!

・今回の研修会に参加できて、とてもためになりました。レジリエンスという言葉は今回初めて知りましたが、子どもに限らず親にとってもこれからの社会で生き抜いていくために、とても大切なことだと思いました。

・できることからコツコツと、我が子のレジリエンスを育てていきたいです。ありがとうございました。

・私はものすごくネガティブで、今日のレジリエンスの話は、大変興味深く、自分の為になり、まず親が変わらないといけないなと思いました。分かりやすく、とても勉強になりました。ありがとうございました。

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小林美佐子(2022).大学1年生のレジリエンスを育てるワークショップ―困難を乗り越えるためのメンタルヘルスサポート―,専修ネットワーク&インフォメーション,30,25ー36

小林美佐子(2022).大学1年生のレジリエンスを育てるワークショップ―困難を乗り越えるためのメンタルヘルスサポート―,専修ネットワーク&インフォメーション,30,25ー36

 

 

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【メディア】フジTV出演

2021年11月19日、フジTV「ノンストップ!」さんに、当協会の理事足立が出演いたしました。
性格的な強みを発見する方法から、強み教育を実践されたご家庭のインタビューまで取り上げていただきました。

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【メディア】フジテレビ

2021年7月9日、フジテレビ「ノンストップ!」さんに、当協会の理事足立が出演いたしました。
レジリエンス教育についてお伝えさせていただきました。

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【メディア掲載】日経 x womanDUAL

【前編】『すぐ諦めるわが子 親の声かけや「考えのクセ」が影響?』
「無理」「できない」と言い始めることもある5~6歳児。どうサポートする? ポジティブ感情を育むための、親の工夫と声かけの習慣

【後編】泣きわめく子 自律性やメタ認知を育てる親の声かけは
ネガティブな感情を抱いたとき、心を育てるために5~6歳から親子で心がけたいトレーニングとは。 「感情のラベリング」のサポート方法

当協会理事の足立がお話させていただきました。

●読める内容●
「自分を支える内なる言葉」を育てる
親のメタ認知も試される
親は「成長マインドセット」を
子への「運動神経いいね」の声かけ、なぜNG?
感情の言語化で気がつくこととは
ポジティブ感情を意識するために取り入れたい習慣


https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/101900010/102700222/

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【メディア掲載】おやこのくふう

3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディア「おやこのくふう」さんに、レジリエンス教育についての3つの記事を掲載いただきました。

1.わが子に育てたい「ストレスに負けない心」「逆境を乗り越える力」困難に負けない人生を歩むための【レジリエンス教育】
2.泣いている子に「大丈夫、気にしない」はNG!ネガティブ感情とうまく付き合うことが心を強くする【レジリエンス教育】
3.本目親だってネガティブ沼から抜け出せないときもある!脱「イラッとして自己嫌悪…」のための大人の【レジリエンス教育】

1.わが子に育てたい「ストレスに負けない心」「逆境を乗り越える力」困難に負けない人生を歩むための【レジリエンス教育】

■2.泣いている子に「大丈夫、気にしない」はNG!ネガティブ感情とうまく付き合うことが心を強くする【レジリエンス教育】

■3.親だってネガティブ沼から抜け出せないときもある!脱「イラッとして自己嫌悪…」のための大人の【レジリエンス教育】

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参考文献 参考文献

Kibe, C., Suzuki, M., Hirano, M., & Boniwell, I.(2020).Sensory processing sensitivity and culturally modified resilience education: Differential susceptibility in Japanese adolescents (感覚処理感受性 と文化適応的レジリエンス教育:日本人青年の差次感受性 ).PLOS One

Sensory processing sensitivity and culturally modified resilience education:
Differential susceptibility in Japanese adolescents
<感覚処理感受性 と文化適応的レジリエンス教育:日本人青年の差次感受性 >
Kibe, C., Suzuki, M., Hirano, M., & Boniwell, I.
PLOS One (2020)

高校生を対象とした実践研究から、
レジリエンス教育がHSCの気質を持つ生徒に
効果があることが示唆されました。

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