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【講演】藤沢市立秋葉台中学校講演会でレジリエンス講演会を行いました。

藤沢市立秋葉台中学校1年生の生徒の皆さん対象に、協会理事の鈴木水季が『逆境に負けない心の力~レジリエンス~を育てよう』というテーマで講話をさせていただきました。
秋葉台中学校では、毎年1年生は「困難に負けない力―レジリエンス」の探求をしています。
今年も生徒の皆さん、そして先生方もとても熱心に話を聞いてくださり、ワークにもしっかりと取り組んでくれていました。
また、講演会の最後に沢山の質問もしてくれて、「もし友達がネガティブ沼にはまってしまったらどんなことをやってあげればいいですか?」といった友達への思いやりあふれる質問もありました。
受講後に各クラスで振り返りもしてくださり、生徒さんからの沢山の感想とお礼の言葉を頂きました。

 

 

【感想】
・この授業を受けるまで、ネガティブになってはだめだと考えていましたが、ネガティブになることもあって当たり前と教えてもらって、ネガティブになった後が大事だと思いました。
・ネガティブにならない、ではなく、ネガティブになっても自分を立て直す方法を知ることができました。
・親のことや友達とのことで悩んだときに、鈴木先生のお話を思い出してポジティブに取り組んでいきたいと思います。

 

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【講演会】東京都世田谷区立奥沢中学校でレジリエンス講演会を行いました。

2024年5月2日
昨年度に引き続き、世田谷区立奥沢中学校の新1年生生徒の皆さん対象に、協会代表理事の足立啓美が「困難に負けない力・心の回復力”レジリエンス”を育てよう!」というテーマで講演をさせていただきました。

奥沢中学校では、学校を挙げて子ども達のレジリエンスを育てていくことを大切にされています。先生方はレジリエンスに関する道徳の授業をされたり、課題活動では、レジリエンスが発揮できるような工夫をされたりしています。
そのような環境の中、生徒の皆さんが自分の気持ちに向き合い、前向きな意見をたくさん発言してくれました。

 

【感想】
・メンタルが弱く、自分を責めてしまう性格ですが、講話を聞いて、自分で立ち直れることがわかりました。とともに安心感も得ることができました。これからの学校生活でつらい時は、教えてもらった方法で楽しく過ごしていきたいです。

・レジリエンスの講話を通して、悲しいことや落ち込んだ時に元気になる(立ち直る)方法がわかりました。これからは、学んだことをやってみます。

・中学校という新しい場所で学校生活を送り始めた自分にとって、とても大切な力だと思った。

・レジリエンスの講話を聞いて、心が変わりました。レジリエンスを今後大切にしたいと思いました。

・講話の中のワークで、隣同士の人と話し合ったら、人によって物事の捉え方が違って面白かった。

・気持ちの表現の仕方がわかりました。

 

 

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子どもたちの困難に負けない力を育てます!
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▼講演実績
https://j-pea.org/press/

 

#レジリエンス #ポジティブ教育
#ウェルビーイング #JPEA

 

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【講演】千葉市立高洲中学校でレジリエンス講演会を行いました。

2024年4月19日(金)
千葉市立高洲中学校の1年生から3年生の生徒の皆さん対象に、協会理事の鈴木水季が『逆境に負けない心の力~レジリエンス~を育てよう』というテーマで講演をさせていただきました。

大人数での受講となりましたが、生徒の皆さんも先生方もとても熱心に話を聞いて、ワークにもしっかりと取り組んでくれていました。 
 

 
 

後日、学校だよりに教頭先生が以下のように報告してくださいました。

<高洲中学校学校だよりより>(一部抜粋)

思春期真っ只中の中学生にとって、『折れない心』を持つことは非常に困難であり、むしろ『心は折れるもの』である、という話にハッとさせられました。
友人や家族との関係、学習、部活、進路などの悩み、また自然災害や事故など、心のエネルギーがダウンすることがあり、だれでも『ネガティブ沼』にはまってしまいます。そういう時にレジリエンス(回復力、弾力性)を育てることで、効果的にネガティブ沼から脱出できるようになるとのことでした。

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【講演】埼玉県立南稜高等学校でレジリエンス講演会を行いました。

2024年3月18日
埼玉県立南稜高等学校で高校1年生と2年生の生徒約700名、教職員と保護者の希望者の皆さん対象に、理事の小林美佐子が、レジリエンス講演会(ワークショップ)を行いました。
現在高校1、2年生への講演ということで、まだ逆境に直面したことがない生徒さんは、なかなか自分事として受け止められなかったかもしれませんが、多くの好奇心いっぱいの生徒さんたちは、レジリエンスという新しい言葉や概念、知識を得ることを楽しんでいた様子でした。
これから受験に向かう生徒さんや、部活をしている生徒さんの感想からは、講演内容を自分事として理解できた様子が伝わってきました。
講座を聞いてくださった皆さん、一人ひとり、ご自身のレジリエンスを育てて、逞しくしなやかに素晴らしい人生を歩んでくださいね。応援しています!

 

 

【感想】
・受験に向けてとても為になる講座だった。

・今年受験生となり、不安な一年が始まると思ってしまっていて悩んでたんですけど、今回の講演を聞いて、自分も苦しいけど今を全力で頑張ってみようと思います。お忙しい中ご講演していただきありがとうございました。

・わかりやすい説明でレジリエンスについてよくわかった。

・自分の考え方を知るいい機会になりました。今後の生活の仕方、考え方を変えるきっかけとなりました。

・誰にでもある、ブルーな時にどのようにして回復するかということを知ることが出来ました。とてもこれからの人生に役立つ内容でした。

・予想していたよりも細かく説明してくれて今後の人生で活かせそうなことがたくさん見つかってためになった。

・たまにネガティブな思考になってしまう時があってその時は、自分に自信もなくなって何もしたくなくなるのですが、今回の講座のおかげでこれからはポジティブに変えることができそうです。

・感情の部分についてしっかりと言語化して説明されていてとてもわかりやすかった。

・レジリエンスという言葉でなんとなく難しそうなイメージを持ったのですが、全体的に身近な話題でした。

・楽しかったです。

・部活にも勉強にも役立ちそうだと思った。

・自分は部活をやっているので、今日の講座はとてもためになりました。今後の人生に活かしていきます。

・普段調べようともしないことを受動的に学べてよかった。

・タメになる話ばかりで面白かった。

・もっと自分のことを知ろうというきっかけになった。

・落ち込む時間はいらないと思っていたけど、自分の成長のためには必要だと思った。

・わかりやすく講義してくださってありがとうございました。私はレジリエンスがとても弱くてなかなか回復できていないなと思っていたので今回のお話をきいて参考にしていこうと思います。自分なりの抜け出し方も見いだせたと思っているので頑張りたいです。

・今後の生活で自分を守る為にも周りの人を守る為にも活用していきたいと思います。

・もっと自分を信じて生きてみようと思いました。

 

埼玉県立南稜高等学校H/Pの「レジリエンス講演会」報告はコチラ

 

 

 

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【講演】埼玉県立坂戸西高等学校の保健講和でレジリエンス講演を行いました。

2024年3月15日(金)、埼玉県立坂戸西高校の1年生生徒の皆さん対象に、協会理事の鈴木水季が「困難に負けない力・心の回復力”レジリエンス”を育てよう!」というテーマで保健講話をさせていただきました。
大人数での受講となりましたが、生徒の皆さんも先生方もとても熱心に話を聞いてくださり、ワークにもしっかりと取り組んでくれていました。また、レジリエンスの育て方をしっかりと理解したうえで、自分自身の日常生活に生かしていくための質問をしてくれた生徒さんもいらっしゃいました。

 

【感想】
・ネガティブになることは悪いことだと思っていたけど、悪いことではないということが分かって、気持ち楽になりました。レジリエンスを身に着けるには、人との関りを増やすことが大事だと自分は感じました。ネガティブに自分が陥ったときは友人に相談する、友人がネガティブになっているときには自分が寄り添って相談にのる、そんな関係性を築けるような自分になりたいです。本当にありがとうございました。

・今回の講話で、ネガティブからの脱出方法を沢山教えて頂きました。私も、勉強や部活で忙しくなってくるとついつい考えがネガティブな方向に寄って行ってしまうので、今回学んだことを活かしていきたいな、と思いました。

・今回、いろいろなレジリエンスの力があることや、これからの自分の役に立つお話を聞かせて頂いて、たくさん学ばせていただきました。どれもためになることばかりで、講話を受けることができて良かったです。

 

 

 

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【教員研修】大阪府茨木市立北中学校で教員研修会を行いました。

2024年2月7日(水)
大阪府茨木市立北中学校の教員研修会にて、代表理事の足立啓美がレジリエンス教育の実践方法をテーマに研修を行いました。
茨木市立北中学校では、非認知能力の向上に力を入れており、特にレジリエンスについて教員が学び、指導に取り入れたいというご希望がありました。

 

講演後には、「研究知見に裏付けられた手法であり、今、何が必要かがわかりました。すぐに活用できる形で教えていただいたので、実践していきたいです。」というお声をいただきました。

 

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一人でも多くの先生方が児童生徒のレジリエンス向上のサポートができますよう、今後も日本ポジティブ教育協会も一丸となって活動してまいります。

 

講演のお問合せはこちらからどうぞ

 

 

 

 

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【講演】東京都北区教育研究会養護研究部

2024年2月7日(水)
東京都北区教育研究会養護研究部の養護研究部研究発表会で、理事の小林美佐子が「心の回復力『レジリエンス』と学校におけるレジリエンス教育」というテーマで講演を行いました。

北区の小中学校では、それぞれの地区に分かれて保健教育を実践されています。養護教員の皆さまも、教員の皆さまも一様に生徒児童の「コミュニケーションと人間関係のトラブル」に問題意識があり、特に今年は「気持ちの切り替え」に着目した保健教育を実践した地区がありました。
そこで、中学校の学校現場で日本ポジティブ教育協会のレジリエンス教育を取り入れ、学力や学力に伴う力が向上した事例や、中高生や大学生に日本ポジティブ教育協会のレジリエンス教育を行い、レジリエンス得点や自尊感情、自己効力感の得点が向上した事例などをもとに、学校現場でレジリエンス教育を行うお薦めのステップや、レジリエンスをいかに育てるかについてお話しました。またワークを通してレジリエンスについて一緒に考えていただきました。

受講後、レジリエンスの一要因でもある好奇心や、新しいことを取り入れようという意識が高まったご様子で、授業に取り入れたい、個別の指導にも取り入れたいという先生方が多くいらっしゃいました。

 

 

【感想】
・とてもわかり易く、どれも納得のできる内容でした。

 

・日頃から自尊感情を高めるアプローチをしていくと、小さなトラブルが減ったり、なにかあった時の立ち上がる力が身につくので実践したいと思った。

 

・ポジティブ思考に切り替えるということができない子供が見受けられるので、そういった子供たちの助けになると思いました。少しずつレジリエンス教育を実践してみたいと思います。

 

・親も子も失敗を恐れて心配や不安な事には挑戦できなくなっています。失敗を避けるのではなく、失敗から立ち直る力を子供たちに付けることが大切だということを伝えていきたいです。

 

・レジリエンスに関する講演会は初めてでしたが、大変わかりやすく勉強になりました。発達段階に応じて、早いうちからレジリエンスを育てていくことが大事だと思いました。

 

・とても大切な内容であり、児童に身に付けてほしい力の話もあったので、児童だけでなくぜひ保護者にも聞いていただきたい内容でした。可能であれば学校保健委員会や公開授業等でとご講演いただきたいと思いました。

 

・とても勉強になりました。ぜひ、本校の教職員、児童にも先生のご講話を聞かせたかったです。

 

 

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【メディア】新潟日報に掲載されました

 

日本ポジティブ教育協会認定レジリエンストレーナーであり、新潟市スクールカウンセラーの坂井淳子さんが、能登半島地震で新潟県内でも被害が出ている中、小学生を対象としたレジリエンス教育を実施されました。

また、その活動が新潟日報にて掲載されました。
デジタルニュースはこちらからご覧いただけます。

 

JPEA認定レジリエンストレーナーは全国で活躍中です!

坂井淳子さん

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【教員研修】教員研修を実施いたしました(愛知県中学校)

逆境や困難に負けない力「レジリエンス」の育て方

2024年1月29日(月)協会代表理事の足立啓美が、学校現場におけるレジリエンス育成をテーマに研修会を実施させていただきました。

生徒さんのレジリエンスを支えていけるように、
どのような取り組みができるのかを
一緒に考える機会となりました。

参加された先生からの感想

中学生は感情の波が大きく、どう声かけてよいか迷うことが多くありました。自分もこどもたちの感情に飲まれることがありました。とても参考になりました。

生徒に対してもそうですが,1 番は自分自身がレジリエンスについて知り,理解を深めることで今後の 生活に活かせると感じました。

生徒のレジリエンス を育てるために帰属意識を高める必要があるという話がとても印象的でした。生徒たちの居場所とな る学級、学校作りに努めたいです。ありがとうございました。

レジリエンスという言葉を初めて聞きました。ストレスの多い昨今。自分もこの力を育て今後に活かし たいと思いました。

レジリエンス力を高めるためには、色々な経験をして立ち直ることを多くすることが必要だと感じま した。チャレンジして上手くいかなかった時に寄り添える人でありたいと感じました。

 

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イベント インフォメーション ニュース 公式本・CD

【書籍】理事の吾郷智子が翻訳書(共著)を出版しました

日本ポジティブ教育協会理事吾郷智子が『ポジティブ心理学ガイド』(原著:Christian van Nieuwerburgh and Paige Williams 2022 From Surviving to Thriving: A student’s guide to feeling and doing well at university )の10章・13章を翻訳いたしました。

自己成長の鍵を手に入れるポジティブ心理学ガイド:学生生活を始める人・新たな一歩を踏み出す人へ

本書は、大学生向けにポジティブ心理学の主要な領域を紹介し、ウェルビーイングを高める活動を紹介しています。
大学生活が生き生きとしたものとなるよう、強み、マインドフルネス、レジリエンスなど網羅する一冊です。