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【講演】知多市立旭東小学校にてレジリエンス講演会を行いました

2024年12月17日(火) 知多市立旭東小学校

小学4・5・6年生を対象に「失敗やいやなことに負けないこころの力『レジリエンス』を育てよう」をテーマに当協会のトレーナー千田伸子が講演会を行いました。

 

感想

・話を聞いて、自分には、いろいろなオウムがいることがわかりました。

・ポジティブだけでなくネガティブな気持ちがあっても良いとわかりました。

・何かミスをしてしまっても、どんな結果が返って来るかは「自分の考え方次第」 ということがわかりました。

・ぼくは、いろいろなネガティブな考えが出て、解決の仕方がわからなかったので、今日は、解決の仕方を教えてもらえてよかったです。

・レジリエンスを鍛えると心の病気の予防になることがわかった。諦めずに最後まで頑張れるようにしたいと思いました。

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【講演会】新潟市白南中学校にてご紹介いただきました

日本ポジティブ教育協会認定レジリエンストレーナーの坂井淳子さんが、新潟市白南中学校にて講演をおこなりました。

以下のようにお便りに紹介いただきました。

 

 

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【講演】三重県県伊賀養護部会にてレジリエンス講演を行いました

2025年1月24日
三重県県伊賀養護部会での講演会にて,協会代表理事の足立啓美が『逆境や困難に負けない力「レジリエンス」をの育て方-子ども達の強みに注目して-』をテーマに講演会を行いました。

小中学校で養護教諭としてお勤めされている先生方にご参加いただき、学校、地域で子ども達のレジリエンスを育てる意義、強みを通してレジリエンスを育てる方法などお話をさせていただきました。

 

感想

「自分の日常生活に活かせる!保健室での生徒対応にも活かせる!」

「今日の内容をゆっくり、じっくり聞きたいです」

「わかりやすくお話しいただけました。保健室対応や子ども達の関わりの中でレジリエンスを高める方法を活用したい。」

「自分自身のレジリエンスも見直すきっかけとなりました」

「養護教諭としても一人の人間としても、とても大切な考え方だと思います。自分のレジリエンスを高め、周りの子ども達にも伝えたいです」

「気持ちが前向きになるような働きかけや、具体的な声かけの方法を教えていただきました。実践していきたいです」

「保健室に来る子は、泣いて訴えたり、落ち込んでいる子が多いので、実践してみようと思いました」

など、回答いただいた皆様からは研修は「非常に満足」「満足」という回答をいただきました。

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【講演】静岡県駿東地区学校保健会にてレジリエンス研修を行いました

2024年11月28日
静岡県駿東地区学校保健会での講演会にて,協会代表理事の足立啓美が学校や地域でレジリエンス教育に取り組む意義,どもたちのレジリエンスの育て方をテーマに講演会を行いました。

学校医・歯科医師・薬剤師、養護教諭、学校長の皆様にご参加いただき、学校、地域で子ども達のレジリエンスを育てる意義とその方法についてお話をさせていただきました。

 

感想

「豊富な実践に基づく話が、大変説得力があった」

「親向けにもお話いただきたい」

「レジリエンスは今を生きる子ども達には絶対に必要である。今回の講演で子ども達のどう声をかけていくのか、大変勉強になった」

「すぐに実践したいと思う内容ばかりでした」

など、回答いただいた皆様からは研修は「非常に満足」「満足」という回答をいただきました。

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【講演】埼玉県立大宮東高校1年生にレジリエンス講演会を行いました。

2024年11月27日
埼玉県立大宮東高校1年生の生徒の皆さんを対象に、協会理事の鈴木水季が『困難に負けない力、心の回復力 ”レジリエンス” を育てよう!』というテーマで講演会を行いました。ワークシート・資料を使いながら、最新の研究に基づき、ネガティブな思考から脱出するための方法についてお話しいたしました。そして、脳の働きを最良の状態にするためにできることなど実習を交えて学んでいただきました。
講演後、教頭先生からは、生徒も教員もポジティブな発言が増えて、元気をもらえたとの感想が多かったとの嬉しいご報告を頂きました。大宮東高校の皆さん、ありがとうございました。

 

<生徒さんの感想>
・自分の場合、何かをする前に「自分にはどうせ無理だ」と決めつけて諦めてしま癖があります。今日の講演会でネガティブをポジティブにするにはどうしたらいいのかを考え、リラックス方法やネガティブ沼からの脱出方法などを教わり、ネガティブ思考から少しでもポジティブ思考に慣れるかなと思います。今の自分からちょっとでも成長できるように、今日教わったことをやってみようと思います。
・鈴木先生の話を聞きながら、自分の頭の中でネガティブになる瞬間やポジティブに頑張れる瞬間など様々な場面を想像でき、その場面に直面した時に自分はどのように行動すればよいかも考えることができた。

 

 

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【講演】明石市教育委員会にてレジリエンス研修会を行いました。

2024年11月21日
明石市教育委員会での講演会にて,教育委員会の教育長、教育委員の皆様に,協会代表理事の足立啓美が学校や地域でレジリエンス教育に取り組む意義,どもたちのレジリエンスの育て方をテーマに講演会を行いました。

これまでの研究知見や実践の成果をもとに,不登校対策としてのレジリエンス教育や,全生徒のウェルビーイングを育てる予防教育としてのレジリエンス教育など,さまざまな可能性を提言させていただきました。

 

感想

「実際の場面で得た知見が具体的に示され,非常にわかりやすく,納得ができた。」

「何となく捉えていた概念が,わかりやすく理解でき,とても聞きやすかった」

「これを日本の学校教育に取り入れてもらいたいです」

「学校など,たくさんの方に足立先生のお話を聞いてもらいたいと思いました」

「大変参考になりました」

「管理職として,部下への声掛けにも使えると思いました。また組織マネジメントにも有用だと思いました」

「職場内の人間関係においても活かせることが多くあった」

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【講演】新潟県長岡市立太田小学校・太田中学校にてレジリエンス研修会を行いました。

2024年11月14日
新潟県長岡市立太田小学校太田中学校にて 「逆境や困難に負けない力ーレジリエンスーを育てよう」をテーマに、保護者の皆様対象に、協会認定トレーナーの坂井淳子が小中学生を対象にレジリエンスの育て方をお伝えいたしました。

 

 

 

 

 

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【講演】新潟市立東山の下小学校にてレジリエンス研修会を行いました。

2024年11月12日
新潟市立東山の下小学校、PTA講演会にて 「逆境や困難を乗り越える心の力-レジリエンス-の育て方」をテーマに、保護者の皆様対象に、協会認定トレーナーの坂井淳子が家庭で取り組む子どもたちのレジリエンスの育て方をテーマに講演会を行いました。

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【講演】神奈川県南足柄小学校5~6年生にレジリエンス講演会を行いました。

2024年11月8日
神奈川県の南足柄小学校の5~6年生と各学年の先生方、保護者の皆さまに、協会理事の小林美佐子が「失敗やいやなことに負けない心の力、レジリエンスを育てよう!」というテーマで講演会を行いました。
講演の後、生徒さん達は各クラスに分かれて、感想や、明日から自分でできる事、お友だちや家族にできることなどについて意見交換をして、それぞれのクラスの代表の方が発表してくださいました。
ご父兄も厚生ニュースという紙媒体に講演内容をまとめて各ご家庭に配布してくださいました。

【各クラスの発表抜粋】
・「すぐにできそう」なこと、「外に出よう!、諦めずにチャレンジする!、完璧じゃなくてもOK」など「自分に合った方法を増やしたい!」
・「友だちと笑い合う」「推しを見る!」など「人それぞれ自分に合った方法を見つける!」
友達や家族に「相談に乗ってあげる」「気づいて声をかけてあげる」「励ましてあげる」「今日の学びを教える」
・「悲しいことが1回あったら、次は楽しい事、うれしいことが起こるから頑張ろう!」
・「毎日することや、家に帰ったらすぐにやりたい」ことを出し合って「お手伝いをする」「プラスな言葉やあったか言葉を使う」
・「山に登る」とか「絶対にあきらめない◎◎さんを目指す!」「周りの人のレジリエンスを高めるためにアンパンマン・どらえもんを目指す!」

生徒さんたちは、各クラスに分かれて、講演でお伝えした内容を自分ごととして捉え、発展させ、いろいろな視点で意見交換をしていました。

【生徒さんの感想】
・この話を聞いてなんかあっても、いろんなひとにそうだんしていいんだなと思えました。
・レジリエンスは自分のためにあるのだと思った。
・話がおもしろかった。最後のクラスでの話し合いや発表で考えが深まった。
・クラスの話し合いでは、笑いながらそれぞれのクラスの発表ではためしてみようということもあったので、楽しみながら学習ができてよかったと思いました。
・自分の強みっていうのをいざ探してみると「あんま無さそうだな」って思ってたけど以外に見つけられたからよかった。
・自分の強みがどこか、弱いところはどこか自覚できた。改めて自分のことを見れた。
・毎日ちゃんとご飯を食べようと思った。

 

【ご父兄の感想】
・呼吸法でリラックスした状態を感じることができ、家でも子どもと実践してみようと思います。
・自分の強み、家族の強みを考え、子供たch胃の強みをしっかり伝えて揚げられるようにしようと思いました。
・先生の話し方にパワーを感じ、お話に引き込まれました。
・朝ごはんに卵料理を出そうと思います。

とても楽しい講演会になりました。レジリエンスを忘れず元気に過ごしてくださいね。

 

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【講演】埼玉県南部高等学校等保健会でレジリエンス研修会を行いました。

2024年10月25
埼玉県南部の各高等学校の保健委員会に所属する生徒さん達42名と44名の教職員の皆さまに、協会理事の小林美佐子が「逆境や困難に負けない力『レジリエンス』を育てよう!」というテーマで講演を行いました。
講演会で学んだことを各学校に持ち帰って発表したり、他の生徒さん達に伝達研修を行うということで、皆さんメモを取りながら真剣に聞いて、ワークに取り組んでいました。
講演の最後の質疑応答では、たくさん質問がありました。
質疑応答の内容と感想を抜粋してご紹介します。

 

【質問】
①なぜレジリエンスに注目するようになったのですか。

→私は2012年まで「思いやりがある人は、どのような養育環境で育ってきたのか」とか、「養育態度の親子間伝達(親は子どもにどのような躾けをしてきたと考えていて、大学生になる子どもは親が行う躾けをどのように受け止めているのか)」などについて研究していました。しかし、2011年に東日本大震災が起き、親を亡くした子どもたちが一人で生きていくのを見て、何があっても子ども達に生き抜いて欲しいと思いました。そして、災害大国日本の子ども達には特に、凹んでも凹んでも立ち直る力が必要だと思うようになり、レジリエンスの研究にシフトしました。

 

②なぜレジリエンスの講演をしているのですか。

→日本を担う子ども達に何があっても元気に逞しく生き抜いて欲しいと強く思って講演をしています。そして、講演を聞いた人が自分のレジリエンスに気づいたら、今度はその人が自分の身近な人や大切な人が苦しんでいる時に助けられるといいなと思って講演を続けています。

 

③授業でメンタルについて学んでいますが、その教科書の中に「悪い状況を想像しておくことも大事」だと書かれていましたが、どう思いますか。

→災害が起きた時に慌てないように避難訓練をしますね。同じように「レジリエンス講演会」も予防教育の位置づけとして行っています。何か起きた時にレジリエンスを知っているのと知らないのとでは、大きな違いがあります。何が起きても圧倒されて立ち直れなくならないよう、普段から凹んでも立ち直るための方法を考えたり、練習して予防的に準備しておくことはとても大切だと思います。そういう意味で「悪い状況を想像する」ということが大事だと書かれているのではないかと思いました。

【生徒さんの感想】
・今回の講演は本当に自分が聞きたかったものでした。何をやってもうまく行かない時期だったり、やめたくなる時期が今まであって、その度に自分と闘ってきました。これからそういうことがあったら、この講演を思い出して乗り越えて行きます。本当にありがとうございました。

 

・メンタルがやられてしまうとどうにもならないと思っていたが、いろいろなアプローチによってどうにかなるということを学びました。貴重なお話をしてくださりありがとうございました。

 

・自分では気づいていない強みに気づくことが出来た。

 

・自分を見返すことができたのでとても安心した気持ちになった。

 

【先生方の感想】
・すごくわかりやすくて生徒も聞きやすかったと思います。なかなか立ち直れない人、問題から逃げる人が多い中、生きていく上で必要な力、レジリエンスについて学べて前向きな気持ちになりました。

 

・小林先生のお話されていた、若い人に強く生き抜いてほしいというメッセージにとても共感しました。ご講演いただきありがとうございました。

 

・自分のできないところばかりに目を向けてしまっていたけれど、強みを再確認することで、少し自信を取り戻せた。

 

 

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埼玉県南部高等学校等保健委員会は、早くから「レジリエンス」に着目されており、2015年にもレジリエンス講演会としてお話させていただきました。

2015年の埼玉県南部高等学校等保健会のレジリエンス講演会報告

 

 

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