ダ・ヴィンチニュースの「出産・子育て」レビューで、書籍「子どもの心を強くする すごい声かけ」を取り上げていただきました。
<記事 20210531>
「自分には無理」とすぐあきらめてしまう子どもに効果的な「すごい声かけ」
ダ・ヴィンチニュースの「出産・子育て」レビューで、書籍「子どもの心を強くする すごい声かけ」を取り上げていただきました。
<記事 20210531>
「自分には無理」とすぐあきらめてしまう子どもに効果的な「すごい声かけ」
3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディア「おやこのくふう」の「おやこのくふうニュース」に、書籍「子どもの心を強くする すごい声かけ」を取り上げていただきました。
<記事 20210515>
失敗しても立ち直れる子に育てる【レジリエンス教育】って知ってる?子どもの心を強くする声かけとは?

出版を記念して、
無料出版記念ウェビナーを開催いたします。
出版を記念して、著者がレジリエンスをわかりやすくお伝えします。
<当日扱う予定の内容>
✓逆境に負けない心「レジリエンス」って何?
✓ネガティブ感情を上手に扱う3つの方法
✓レジリエンスを育てる声かけトレーニング
✓声かけのお悩み相談&質疑応答
…など
詳細・お申し込みはこちらへ…
2021年3月24日、C社企業研修にて、約160名を対象に、「逆境に負けない力レジリエンスを育てる」オンライン講座を、日本ポジティブ教育協会理事の足立啓美が講師を務めました。
日本語・英語の両言語で聞いて頂ける講座となりました。
長く続く在宅勤務、コロナ禍でのストレスマネージメントを含めて、
ネガティブ感情との上手なつきあい方、長期的にレジリエンスを育てる方法など職場で自身や周りの人のレジリエンスを育てる具体的な方法をお伝えしました。
99%の方がとても良かった・良かったと回答し、「すぐに活用できる内容だった」というお声を多数頂きました。
ポジティブ心理学の第一人者である故クリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士は、主要な宗教や哲学的な伝統に関する書籍を読み、それぞれの中で美徳とされていることをリストアップし、共通点を調べました。200冊に及ぶ哲学書や経典を読み解くと、驚く事に2000年の時を経ていながら6つの美徳に集約されたのです。

そしてこの美徳がどのように構成しているのかを調べ上げたものが『VIA-IS』で診断できる強みなのです。強みとは、自分がそれを使うと元気になれるような性格の特徴とも言えるでしょう。
米・VIA研究所が提供するこの診断ツールは、世界190カ国、260万人以上の人々に使用されています。
『VIA-IS』における強みは全部で24種類に分類され、そのうちトップ5の強みが「自分を特徴づける強み(Signature Strength)」とされています。そして、その中でも「この強みを発揮するとワクワクする」「この強みを活用していると、元気でいられる」と思えるような強みはあなたにとってとっておきの強みとなります。
これらの強みを自分でしっかりと意識して、周囲にも伝えることで、毎日の仕事や生活、恋愛、遊びや子育てに活かすことができるとセリグマン博士は言っています。また、仕事などで活用することで、人生の満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果も報告されています。
1)リンクをクリックすると、対象サイトに移動します。
2)氏名をアルファベットで、メールアドレス、診断を受ける言語、パスワード(五文字以上)を記入し、規約に同意した上で、「REGISTER NOW」(登録)ボタンを押して下さい。

3)全ての質問に答えるまでに約20〜30分間かかります。
4)「Complete Survey」(診断完了)ボタンを押すと、次の画面に移動します。「Download Character Strength Profile」のボタンを押すと、日本語で24種類の強みが上位順に表示された診断結果が表れます。上位5つが「自分を特徴づける強み」と考えられます。必要に応じて、印刷して保存してください。
備考:「Purchase an in-depth report」を押すと、強みを深堀りした『VIA-ME!』というレポートを購入することができます。ただし、英語のみのレポートとなります。
1)リンクをクリックすると、対象サイトに移動します。
https://www.authentichappiness.sas.upenn.edu/ja/testcenter

2)質問が英語で表示された場合は、右上の言語を「日本語」に変更してください。

3)測定テストより「青少年のためのVIA・強みに関する調査票 (VIA-Youth)」をさがし、右側にある「Take Test」(テストを受ける)ボタンをクリックします。

4)「Register」をクリックして、必要な情報を入力してください。
5)調査票のスタートです。10ページ目まで回答が終わったら、FINISHボタンをおします。
6)英語で24種類の強みが上位順に表示された診断結果が表れます。(結果は英語のみです)
『見つけて、のばそう!自分の強み』(小学館)から、子ども向けの強み診断がオンラインで受診いただけます。
ぜひ、お子様と一緒にクイズに答えながら、強みを発見してみてください。
HugKum(小学館)サイトへ





教育技術(小1・小2)2月号にて 日本ポジティブ教育協会理事の足立が、強み教育についてのインタビューをお受けした記事が掲載されました。 子どもの強みを教育活動に生かし、 生きる力と自己肯定感を育む本として、 「見つけて、のばそう!自分の強み」のご紹介とともに 学校現場でできる強み教育の手法をお伝えさせていただきました。 教育技術(小1・小2)2月号
2020年9月、T社企業研修にて、全4回シリーズ「逆境に負けない力レジリエンスを育てる」オンライン講座を、日本ポジティブ教育協会理事の足立啓美が講師を務めました。
企業にお勤めのお子様をお持ちの社員様を中心に、社員の皆様と、ご家族のレジリエンスを育てるをテーマに講座を開催いたしました。
家庭で、職場で自身や周りの人のレジリエンスを育てることをテーマに行いました。
4回に渡り、レジリエンストレーニングの基礎理論と具体的な手法をお伝えいたしました。
小林 美佐子, 菅谷 充, 岐部
智恵子(2020).コミックイラスト志向の美術専攻学生へのストレス対処支援
日本教育心理学会第62回総会『第62回総会発表論文集』p.285
Sensory processing sensitivity and culturally modified resilience education:
Differential susceptibility in Japanese adolescents
著者 Kibe, C., Suzuki, M., Hirano, M., & Boniwell, I.
掲載誌 PLOS One (2020)
感覚処理感受性(i)と文化適応的レジリエンス教育:
日本人青年の差次感受性(ii)脳内の情報処理基盤に由来する
生得的な感覚特性であり、Aron(2002)は感覚処理感受性が
高い子どもをHighly Sensitive Child (HSC)と呼んでいる。
本研究では,都内私立高校で長期留学を控えた生徒の予防的心理支援として
レジリエンス教育を導入するにあたり,英国で開発された
SPARKレジリエンスプログラムを現場に即してローカライズし,
実践を通して効果を検証することを目的としました。
教員などとの協議を経て,日本の高校生に馴染みやすいよう
プログラムの調整(iii)を行い,スクールカウンセラーが
レジリエンス教育を実施しました。
受講した高校1年生407名(iv)(男子=192,女子=215)は
プログラム前,後,3か月後のフォローアップ時に
自尊感情,自己効力感,レジリエンス,抑うつ傾向を
問う質問紙に回答しました。
得られたデータはプログラムの全体的な効果検証に加え,
個人差に着目したDifferential Susceptibility Theory(感受性反応理論)(v)
の観点から検討されました。
分析の結果,生徒全体の自己効力感が有意に向上したことが
見出され,レジリエンス教育に効果があることが示されました。
しかし,その他の指標では統計的に有意な変化は見られませんでした。
そこで,生徒の個人差に着目してさらに検討を加えた結果,
感覚処理感受性の高さが抑うつ傾向の低減,自尊感情の向上を
予測することが示され,事前調査で抑うつ傾向が高く,
自尊感情や自己効力感を低く報告していた,感受性が高く,
いわゆるストレスを感じやすい生徒にプログラムの効果が
あったことが示唆されました。
本結果は,同じプログラムを受けても,
効果には個人の感受性の差が影響を及ぼすことを
実証的に示すものとなりました。
【論文アクセス先】
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0239002
参考
岐部智恵子(2019) 敏感性の高い子どもと環境からの影響:感受性反応理論からの示唆 子ども未来紀行 Child Research Net https://www.blog.crn.or.jp/report/02/265.html
i 脳内の情報処理基盤に由来する生得的な感覚特性であり、Aron(2002)は感覚処理感受性が高い子どもをHighly Sensitive Child (HSC)と呼んでいる。
ii 環境からの影響の受けさすさ(被影響性)の個人差のこと。
iii プログラムの調整は①授業時間内に実施できるようプログラムの短縮,②日本の生徒に馴染みやすいよう事例や文言の調整,③心理的概念の理解促進のため「感情」と「認知」の導入順序の入れ替えを行った。特に,③の背景には先行研究からも指摘され,対人関係などでも観察される文化差が考慮された。
iv 実践校で蓄積された3年分のデータを用い,統計的に分析した。
v 従来は脆弱性(傷つきやすさ、もろさ)とされてきた個人の感受性の高さを中立的に捉え直し,ポジティブな環境では可塑性(変化可能性)として機能し得るとする立場。