2016.08.21
第6回レジリエンストレーナー養成講座(ポジティブ教育基礎講座)
第6回レジリエンストレーナー養成講座(ポジティブ教育基礎講座) 終了いたしました
2016年8月20日・21日、第6回レジリエンス・トレーナー養成講座(ポジティブ教育基礎講座)を開催いたしました。
ポジティブ心理学、ポジティブ教育の論理的背景を2日間で学ぶクラスです。レジリエンス実践講座と合わせての受講でレジリエンスアドバンストレーナーを取得することができます。
教育、医療、ビジネスと様々な分野に関わる参加者の皆様と学びを深めることができました。
参加者様の声
満足度95%、有益度97%(受講生アンケートより)
*ポジティブ教育は、子どもの心身の成長を考えた上でその子を本当に健康にしてあげられるものであると感じた。
*エビデンスが沢山出ていて良かった。とてもわかりやすく理解が深まった。
*教育の視点で支援する立場に何が必要かと言うことが具体的に見えた。
*子どもだけではなく、子どもに近い親、家庭も一緒に教育していく必要性を感じた。
*子どもの傍に寄り添い、一緒に勉強し、困難にぶつかったときに導いていけるような言葉がけをしたいです。
*内容は大変勉強になりました。内容が濃いので、もう少し時間を長くして欲しいです。
*ポジティブ教育の視点が体系的に根付いていない現状を改善するきっかけになりました。
*アカデミックなバックボーンを求めていたので、ばっちりです!
*楽しくて良かったです。
*講師がとても優しく、安心感を得ました。受講生の方々の意見や考え方がとても勉強になりました。
*学生への授業や職員研修等で活用したい。
*ポジティブ教育は生活を充実させていくために必須のものだと感じた。
講師:岐部智恵子
岐部智恵子(日本ポジティブ教育協会理事)英・イースト ロンドン大学大学院 応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)修了。同大学院で ポジティブ心理学及びポジティブ教育の世界的権威であるイローナ・ボニウェル博士に師事。 子どものレジリエンスを顕在化させる教育、養育環境と生得的要因(気質特性など)の関係、及びポジティブ心理学的介入法の研究が主なテーマ。在英中は英国の公立小学校に勤務、学習支援、特別支援児童への心理セラピーを担当した。 |