2016.10.01
【講演】「親子で育てるレジリエンス」(新潟県五泉市小中学校PTA連絡協議会)
親・教育関係者対象「親子で育てるレジリエンス」
2016年10月1日、新潟県五泉市小中学校PTA連絡協議会及び五泉市学校保健会合同の教育講演会「親子で育てるレジリエンス」を、協会理事の鈴木水季が講師となって行いました。
1時間半の講演の中で、子どもから大人まで必要とされる「レジリエンス」とは何か、子育てにおいて心がけたいことや「レジリエンス」の育て方などをお話ししました。
総勢90名ほどの参加者の皆様は、小中学校のPTA役員の方々や保護者の方、学校に関わる医療関係者の方や教育員会の委員の方、各校の管理職や教員等、五泉市の教育に関わる様々な方々でした。皆様、非常に熱心に聞いて下さり、「参加して良かった」というお声を多数頂きました。
保護者様の声
*小中高校生3人の子どもを持つ親として大変ためになる内容だった。ポジティブ、ネガティブ…ネガティブは誰もが持ち合わせている感情だとわかり、個々の子どもたちに合わせての関わり方をしていくため日々頑張っていこうと思う。本当にためになった。
*レジリエンスという言葉をはじめて聞いた。逆境に負けない力、落ち込んだ時の回復する力詳しく教えて頂きとても良かった。中学生の子どもを持つ親としても自分自身としても身に付けることが出来るようにしていければと思う。
*大人、保護者向けに良い内容だった。是非子ども達にも聴いてもらいたい内容だ。授業で取り上げて頂けたら幸いだ。
*とてもステキな講演だった。我が子もネガティブ思考が強いと感じていたので、良い機会になった。早速自宅で実践したい。
*学活等でレジリエンスマッスルを鍛えられそう。ぜひ授業でやってみたい。
*自己理解のために新たに1つの視点ができた。考え方次第で気持ちの持ち方が変わり、その後の行動が変わることがわかりました。