2015.08.09
2時間で学ぶポジティブ心理学〜声かけ1つで才能発揮!マインドセット〜
2時間で学ぶポジティブ心理学〜マインドセット〜 終了いたしました
2015年8月8日、2時間で学ぶポジティブ心理学〜声かけ1つで才能発揮!マインドセット〜を開催いたしました。
ポジティブ心理学の理論と教育現場での実践を踏まえてわかりやすくお伝えする2時間のコースです。
以下の内容を理論と実践を踏まえた視点から、講義とディスカッションを実施いたしました。
・個人差と本来性を考慮に入れた働きかけ
・遺伝か環境か?⇒遺伝と環境の相互作用
・ストレス病理モデル&レジリエンスモデル
・発達・時間的観点
・脳の可塑性
・エピジェネシス
参加者様の声
「自分が関わる子ども、自分の子どもへの関わり方について考えることができました」
「子どもと関わる中で感じていたことが、様々な理論と関連づけることができて、良かった」
「環境作りの大切さがわかりました」
「中身が濃い有意義な講義でした」
「ディスカッションがあったので、より深く学ぶこととができました」
「マインドセットについて、ほかの研究とのつながりもよくわかりました」
「家族や友達、クライアントに対してどのように寄り添っていけば見えてきました」
講師:岐部智恵子
岐部智恵子(日本ポジティブ教育協会理事)英・イースト ロンドン大学大学院 応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)修了。同大学院で ポジティブ心理学及びポジティブ教育の世界的権威であるイローナ・ボニウェル博士に師事。 子どものレジリエンスを顕在化させる教育、養育環境と生得的要因(気質特性など)の関係、及びポジティブ心理学的介入法の研究が主なテーマ。在英中は英国の公立小学校に勤務、学習支援、特別支援児童への心理セラピーを担当した。 |