講演実績

2017.06.23

【保育プログラム開発】逆境に負けない心「レジリエンス」を育てる保育プログラムを開発

ポジティブ教育・レジリエンス教育の「一般社団法人日本ポジティブ教育協会」、 ママをたすけるシェアオフィスMaffice(マフィス)を運営するオクシイ株式会社に、保育学、ポジティブ心理学、発達心理学に基づく保育プログラムを開発。

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ポジティブ心理学に基づくポジティブ教育及びレジリエンス教育の普及、講師育成の『一般社団法人日本ポジティブ教育協会』(所在地:東京千代田区、代表理事:足立啓美、以下 日本ポジティブ教育協会)は、ママをたすけるシェアオフィスMaffice(マフィス)を運営するオクシイ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:高田麻衣子、以下 マフィス)に、保育学、ポジティブ心理学、発達心理学を基盤とした「たのしい!むちゅう!だいすき!」を育むオリジナル保育プログラムを開発いたしました。今後、同プログラム実施のために所定の研修を受けた保育者が、マフィス馬事公苑および横濱元町にて活動いたします。

発達の姿を見通して保護者と共に一人一人の育ちを支える保育

子どもたち一人ひとりの個性を尊重しながら「自分らしさ」を引き出し、子どもたちが自分の存在価値を認め、しなやかに生きていくサポートをします。

発達に応じて、一人一人の個性を伸ばす関わりができるよう、関連する法令(保育所保育指針など)を含む所定のプログラム研修を受けた保育者がお子様をお預かりします。

保育者は、子どもと関わる中で子どもをよく理解し省察と計画を繰り返し、子どもの発達状況や情報を家庭と共有し、子どもの育ちを支えます。

「たのしい!むちゅう!だいすき!」を育む保育プログラム

お茶の水女子大学大学院の研究者のご協力の下、保育学、ポジティブ心理学、発達心理学に基づいた0歳〜2歳を対象とした保育プログラムを開発いたしました。

プログラムを導入することにより、子ども達が、マフィスに行くのが楽しく、そこでの活動を夢中に取組み、マフィスで出会う友達や大人が大好きになることで、一人ひとりの個性を伸ばし、信頼できる人間関係を築く基礎をつくります。同時に、逆境に負けない心の力「レジリエンス」を育むための力を育てていきます。

また、専門的な立場から、保護者の育児サポートが行えるように 保育者の専門性を高める研修もおこなっていきます。

子どもの主体性を大切にした環境設定

子どもが自分からやってみたい!挑戦してみたい!と思える環境を整えています。子どもが環境に対して主体的に関わる中で、できた!という達成感を大好きな仲間や保育者と共有することで、自ら進んで活動に向かう学びの力を養います。

遊びや生活を通して、様々なことを知る楽しさや自ら考える力の基礎を育むために、一人ひとりの発達に適した環境を整えていきます。

逆境に負けない心「レジリエンス」の基礎となる心の力を養うプログラム

保育プログラムでは、主体性を尊重する関わりを通して、子どものポジティブ感情、自己効力感、自己肯定感を育み、人間関係力の基礎を培うことで、逆境を乗り越えられる心の力を養います。

ママをたすけるシェアオフィス「マフィス」

マフィスとは、「子どもの近くで、わたしの時間」をコンセプトに、ママのはたらくを支援する保育サービス付シェアオフィスです。2014年12月に、東京都世田谷区・馬事公苑近くに最初の施設「マフィス馬事公苑」をオープンし、2017年5月には、横浜・元町に内閣府の企業主導型保育事業として認められた施設である「マフィス横濱元町」をオープン致しました。今まで、フリーランス、企業に属しながらのリモートワーク、育休中の方など、延100名を超える方々に会員としてご登録頂き、安心して仕事や勉強に集中できる環境をご提供しています。(https://www.maffice.com/

●プレスリリース

https://www.value-press.com/pressrelease/185101

https://www.atpress.ne.jp/news/131287

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