2019.03.18
強み共育コーチ養成講座
強み共育コーチ養成講座
2019年3月9日&10日に強み共育コーチ養成講座を開催いたしました。
ポジティブ心理学をベースとして、人それぞれが持つ「強み」を発見して、活用する方法を学んでいただきました。また、個人だけではなく、教室や家庭という組織における強みを発揮し合う場作りの方法も習得いただきました。
講座の詳しい内容は、こちらです。
参加者様の声
【講座について】
この二日間で大きく変われました。自分をとても好きになって、自分のしていることに自信を持てました。
とにかく、とてもわかり易くて、楽しかった!あっという間でした。
強みを組織に関することにまで広げていたので、方向性が見えた。
具体的な話が多くわかりやすかった。
内容がわかりやすく、最後まで楽しく参加できました。
学びが多く、かつ実践的でした!
2日間、中身の濃い研修で集中できました。
【講座の有益度について】(10点満点中)
自分の強みで社会をどんどん良くしていこうと思えた。(10点)
とても気分が上がるので、この体験を早く周りの人にも分けてあげたい。(10点)
フォーマルでも、インフォーマルでも使えるとのころがたくさんあった。職場での人間関係、組織づくりにもいいです!
授業でつかってみたい!(10点)
職場でも理解を得ながら実践したい。(10点)
心理的安全基地や強みをベースにすることを実践します。(10点)
たくさんの資料があり、どのように活用しようか考えています。(9点)
講師:緩利誠(日本ポジティブ教育協会理事)
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 学校教育学専攻を単位取得退学。現在、昭和女子大学 総合教育センター 所属教員を務める。専門は教育学、カリキュラム研究。脳の多様性に基づいた初等・中等教育における才能教育カリキュラムの開発が主なテーマ。個人や組織の強みや価値に着目するポジティブ・アプローチという人材開発・組織開発手法(特にAppreciative Inquiry)を用いて日本の学校教育を変革させる方法についても関心を寄せる。 |