2015.11.15
【講演】『今、グローバル人材に欠かせない「レジリエンス」とは?』(大阪教育大学連合教職大学院)
『今、グローバル人材に欠かせない「レジリエンス」とは?』
2015年11月7日、大阪教育大学連合教職大学院で府立学校教員及び教職大学院生の皆様を対象とした講演会『今、グローバル人材に欠かせない「レジリエンス」とは?』を協会代表理事の足立が行いました。
1時間半の講演会の中で、教員の皆様自身のレジリエンスを高めるとともに、生徒指導や授業でできる生徒のレジリエンスの高め方を
理論とワークを通して身に付けて頂きました。
生徒さんのレジリエンスを高めるために、指導に活かしたいという先生方の熱意が伝わってきました。
大阪教育大学でのご紹介ページ
https://osaka-kyoiku.ac.jp/university/kikaku/topics/2015_10_12/201512_51.html
受講生徒の声
「生徒指導の場面で活かしたいです!」
「保健室での個別面談時、担任との協力体制を作る際のアドバイスや支援に活用できそうです」
「生徒対応はもとより、先生とのコミュニケーションをとる際にも活かせそうです」
「子ども達にレジリエンスについてどう伝えれば良いか分かりました」
「生徒と話すときに気をつけてみようと思います。また、自分が辛くなったときにも思い出します」
「学校は様々な感じ方をする生徒や教員のあつまりなので、ストレスが起こりやすいです。自分も生徒も上手に感じ方を変える方法を探って行けそうです」
「ストレスを感じている生徒やネガティブ志向の生徒はたくさんいるので、そのような生徒への有効なアプローチとなりそうです!」
「自分自身を理解するのにもとても良かったです。」
「生徒達のレジリエンスを育てたい!という素直な気持ちが出てきました」
「グローバルリーダー育成のカリキュラムにも活かせます!」