2015.04.09
第3回レジリエンストレーナー養成講座
第3回レジリエンストレーナー養成講座 終了いたしました
2015年4月4日・5日、レジリエンス・トレーナー養成講座を開催いたしました。
レジリエンス教育とは?理論と実践を踏まえてわかりやすくお伝えする2日間のコースです。
(教育、医療、ビジネスと様々な分野に関わる参加者の皆様と学びを深めることができました)
(教育教材を使用しながら、アクティビティーを実施)
講座の詳しい内容は、こちらです。
参加者様の声
「教育の観点からとありましたが、企業人にとっての必要なことだとわかりました」
「書籍を読んでいたが、講義を聞くことでより理解が深まった」
「心があたたかく、熱くなるワークが多く感動しました。この気持ちを多くの人に伝えたいです」
「具体的な例を交えての説明がイメージしやすくて、より深い学びにつながりました」
「実際の生徒の声なども例に出されているのが良かったです」
「とてもわかりやすく、役立ちました」
「学生に向けてわかりやすくアレンジされていて、伝えやすい内容だと思った」
「学校教育の中でレジリエンストレーニングを取り入れるための基本の部分を具体例や授業の声かけを交えて教えていただき、わかりやすかった」
「実際の運用例を聞くことができて参考になしました」
「すぐに実践できるように配慮された講義になっていて良かったです」
「ポジティブシンキングとの違いが改めて明確になりました」
「心的外傷後成長(PTG)についての授業はとても役に立ちました」
(ロールプレイを通して実際の授業を体験)
講師:鈴木水季
鈴木水季(日本ポジティブ教育協会理事)東京国際大学大学院社会学修士課程修了。臨床心理士。精神保健福祉士。スクールカウンセラー。千葉経済大学非常勤講師。精神科病院、EAP(企業の従業員援助プログラム)での臨床を経て、東京都スクールカウンセラーに10年間従事し、現在は私学中高一貫校のスクールカウンセラーを務める。学校現場では、多くの生徒、保護者、教員の相談を受ける傍ら、教員と協働して生徒たちへの心の教育である「心理教育」の授業を手掛けてきた。都内の高校では「レジリエンス・トレーニング」を留学前の高校1年生と受験前の高校3年生に実施し、成果を挙げている。その講義風景は、NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられた。 鈴木水季の主な著作 |