2024.11.08
【講演】神奈川県南足柄小学校5~6年生「失敗やいやなことに負けない心の力、レジリエンスを育てよう!」
2024年11月8日
神奈川県の南足柄小学校の5~6年生と各学年の先生方、保護者の皆さまに、協会理事の小林美佐子が「失敗やいやなことに負けない心の力、レジリエンスを育てよう!」というテーマで講演会を行いました。
講演の後、生徒さん達は各クラスに分かれて、感想や、明日から自分でできる事、お友だちや家族にできることなどについて意見交換をして、それぞれのクラスの代表の方が発表してくださいました。
ご父兄も厚生ニュースという紙媒体に講演内容をまとめて各ご家庭に配布してくださいました。
【各クラスの発表抜粋】
・「すぐにできそう」なこと、「外に出よう!、諦めずにチャレンジする!、完璧じゃなくてもOK」など「自分に合った方法を増やしたい!」
・「友だちと笑い合う」「推しを見る!」など「人それぞれ自分に合った方法を見つける!」
友達や家族に「相談に乗ってあげる」「気づいて声をかけてあげる」「励ましてあげる」「今日の学びを教える」
・「悲しいことが1回あったら、次は楽しい事、うれしいことが起こるから頑張ろう!」
・「毎日することや、家に帰ったらすぐにやりたい」ことを出し合って「お手伝いをする」「プラスな言葉やあったか言葉を使う」
・「山に登る」とか「絶対にあきらめない◎◎さんを目指す!」「周りの人のレジリエンスを高めるためにアンパンマン・どらえもんを目指す!」
生徒さんたちは、各クラスに分かれて、講演でお伝えした内容を自分ごととして捉え、発展させ、いろいろな視点で意見交換をしていました。
【生徒さんの感想】
・この話を聞いてなんかあっても、いろんなひとにそうだんしていいんだなと思えました。
・レジリエンスは自分のためにあるのだと思った。
・話がおもしろかった。最後のクラスでの話し合いや発表で考えが深まった。
・クラスの話し合いでは、笑いながらそれぞれのクラスの発表ではためしてみようということもあったので、楽しみながら学習ができてよかったと思いました。
・自分の強みっていうのをいざ探してみると「あんま無さそうだな」って思ってたけど以外に見つけられたからよかった。
・自分の強みがどこか、弱いところはどこか自覚できた。改めて自分のことを見れた。
・毎日ちゃんとご飯を食べようと思った。
【ご父兄の感想】
・呼吸法でリラックスした状態を感じることができ、家でも子どもと実践してみようと思います。
・自分の強み、家族の強みを考え、子供たch胃の強みをしっかり伝えて揚げられるようにしようと思いました。
・先生の話し方にパワーを感じ、お話に引き込まれました。
・朝ごはんに卵料理を出そうと思います。
とても楽しい講演会になりました。レジリエンスを忘れず元気に過ごしてくださいね。
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