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2024.10.07

【講演】相模女子大学高等部で高校3年生にレジリエンス講演会を行いました。

2024年10月7日
相模女子大学高等部の高校3年生に、協会理事の小林美佐子が「逆境に負けない心の力 レジリエンスを育てよう!」というテーマで講演をさせていただきました。

推薦入試から一般入試への切り替えやさまざまな選択が迫られる時期の受験生の皆さんへの、貴重な50分間のレジリエンス講演会となりました。
久しぶりに全員が集まる機会だったため、生徒さんたちは緊張感がありながらも、楽しそうな雰囲気でもありました。
レジリエンスについてお話するには非常に短い時間でしたので、どの程度理解していただけるか挑戦ではありましたが、皆さん、しっかり自分事として理解していました。
感想からは、受験生の苦悩と、勉強のストレスや緊張感から少し解放されて、気持ちを新たにされた様子が窺えました。
希望を持って将来に羽ばたかれる皆さんを応援して、講演を終えました。

 

【感想】
・よく人と比べてしまいあの人は頑張ってるのに私は…と1人で勝手に落ち込んでどんどん暗くなっていく事が多くて今回の講座を受けてためになることが多くて助かりました。もう少しで面接日になってしまうしこれから忙しくなっていくと思うけれどいつまでもネガティブな感情に引きずり込まれないように良いストレス解消方法を試してみながら勉強を頑張って行こうと思います。

 

・これから受験でストレスが貯まるかもしれないけど、適度に休憩しながら頑張ろうと思いました。

 

・この時期にこのようなお話が聞けることを朝知って今日来て良かったと思いました。大事なのはタフさじゃなくてしなやかさ!という言葉が特に残りました。ありがとうございました

 

・今の時期、ストレスが溜まらない人は居ないと思います。このような機会をいただき、改めて心との付き合い方を学びました。本当にありがとうございました!

 

・受験で色々ストレスを感じることは多いけど、タフにならなきゃいけないんじゃなくて、落ち込んだときの立て直しが大切だと改めて感じた。

 

・夏休みのあたりからネガティブになる事が増えてしまい、他人を傷つけたりして悩んでいたので今回話を聞けて良かったです

 

・ためになった 受験期で繊細になっている今に助かる話だった。受験が早い自分は少し前(8月ぐらい)にメンタルが不安定になったから、もう少し早くこの講演をやってほしかった。

 

・将来、養護教諭として児童生徒を心からも支えたいと思っていたので、とても貴重な体験になりました。今後、大学生になってから挫けることもあると思いますが、今日学んだリフレッシュ方法を有効に使っていきたいと思いました。

 

・もう少しで面接だったので今日このタイミングで知ることができてよかったと思います。

 

・今回、お話を聞いているときでさえすごくリラックスすることができました。深呼吸がどれだけ大切なことかを知ることができました。

 

・もっと早く知りたかった。この内容はとても人生で役に立つ話だ。高校一年生や、高校二年生などの早い時期に知りたかったと思った。

 

・自分自身に期待をしすぎないようにして、考えすぎずに生活しようと思う。何かあったら溜め込みすぎず、周りの人に相談していく。

 

・今回高校生によくある悩みを題材にいろんな話をしてくれて分かりやすかったです。

 

・自分を見つめ直すとても良い講演でした。

 

 

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